(受注生産対応可能:100台~)
製品名:シリアル接続サーボモータコントロールボード
型番:RBIO-5P
カテゴリ:サーボモータ制御ボード
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18個のサーボモータをコントロールする制御基板です。実際の制御は、パソコンなどのRS-232Cポートを使用します。本基板のコントロールにはワンチップ CPU(PIC16F876)を使用し、ASCII文字列で構成されたコマンドを、サーボモータのポジションパルスに変換します。
- サーボモータ個々のポジションで位置校正が行えます。
各サーボで、指示に対する回転位置を同一に校正する事ができます。 - 多サーボが必要な場合、マルチボード構成が可能です。
- 制御命令に一般的な文字列を使用します。
- インターフェースは一般的なシリアル信号です。
【特徴】
【製品仕様】
- 電源:ロジック用 4.8V~7.2V 標準5V
:サーボモータ用 標準4.8Vまたは6V(サーボモータの定格による) - 電流:ロジック用 12mA(RS232Cコネクタ , サーボモータ未接続時)
:サーボモータ用 使用サーボの消費電流による(最大10Aまで対応) - シリアル I/F:RS-232Cレベル/9600bps/8bit/パリティー無し/9pinオスDCE 結線
- 出力:サーボモータ用3Pコネクタ18組
- その他:マルチボード接続用のシリアル信号送りコネクタ付き
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【必要な機器】
- サーボモータ
- ロジック用電源
5V程度の電源をご用意ください。 - サーボモータ用電源
一般的なサーボモータは、4.8V(Nicd電池4本)を標準にしています。
4.8VタイプのサーボモータではNicd電池を用いるか、5V出力のスイッチング電源をご用意下さい。
条件に拠っては、ロジック用電源を、サーボモータ用電源と共用できます。
- COMポートが実装されたWindowsマシン(又は USB-COM変換アダプタ)
- COMポート接続用9Pメス<>9P メス、ストレートタイプのケーブル ※注意:本基板はスイッチング電源以外に6Vの鉛バッテリーやNicd 電池で動作可 能です。しかし、バッテリーの様な供給能力の大きい電源から供給する場合は、短絡事故等で火災になる場合がありますので、必ず途中にヒューズを挿 入してご利用ください。
本ボードを動作(確認動作)させるのに必要な機材は以下の通りです。
新着注目製品紹介
LEDチェッカー USB-C
【キット】
型番:LED-UC50
【製品の概要】
トランジスタ2石の定電流回路により、LEDの発光色や特性にかかわらず、一定の電流で点灯チェックができるLEDチェッカー。電流の明るさの関係を確認、LEDの良否確認、+-極性確認にも役立ちます。電源コネクタはUSB-Cで、モバイルバッテリー等、USB出力の電源が使用できます。
真空管ヘッドホンアンプ
組立キット
型番:WP-VHA02
【製品の概要】
本格的な真空管ヘッドホンアンプが手作りできる、すべてのパーツが揃ったフルキット。
3極管を無帰還(NFBなし)で動作させ、抑圧感のないスカッと抜けた音が楽しめます。
出力トランスに直流を流さない「クラーフ結合」回路を採用。
良好な低域特性を実現。
録音再生ボード2
型番:KP-ISD1820F
【製品の概要】
不揮発性メモリを搭載した録音・再生基板です。 電源を抜いても録音内容は保持されます。 コンデンサマイク + マイクアンプを内蔵しているので、すぐに録音することができます。 スピーカーも付属しているので録音した内容はすぐに再生することができます。(要ハンダ付け) 録音、再生時間は最大20 秒です。