製品名:Arduino用ドットマトリクス16×32シールド【基板完成品】
型番:KP-1632D
カテゴリ:Arduino
Arduino用制御基板と32×16dot表示用基板モジュールのセット
※Arduinoボード及びACアダプター(DC5V)は別売りです。
【製品仕様】
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【回路構成】
- 16dot×32dot、LED表示部分のスケッチに関しましても『共立プロダクツwikiのArduino用ドットマトリクス16×32シールド【基板完成品】ページ』をご覧ください。wikiページからLED表示部分スケッチのダウンロードができます。また、補足説明等も公開しています。 【KP-1632D基板用オプション】
- SDカードのインタフェース 出荷時状態では実装されておらず、オプションとなっています。
- ドット数:32×16ドット
- 発光色:赤
- 表示寸法(約):W82×H41mm(実測)
- 外形寸法(約):W145×H54mm(実測)
- 電源電圧(ロジック部):5V
- 電源電圧(LED駆動部):5V
- LED駆動部消費電流:約600mA ※全点灯時の値(変動あり)
- その他:M3ねじで取り付け可能
32dot×16dot表示基板はArduinoと直接接続可能な信号形態を持っていますが、接続を行うには、コネクタやケーブルの作成、物理的な接続作業が必要となります。
KP-1632D基板はこれらの配線が基板上で完了しているため、Arduinoの標準コネクタに差込だけで接続が完了し、面倒な配線作業を行う必要はありません。
また、KP-1632D基板上には、オプションとしてマイクロSDカードのスロットを搭載できます。
※オプション部は、利用者の方で部材手配とハンダ付けが必要となるため、ある程度の電子工作に馴れた方を対象としています。
【電源について】
32dot×16dot表示基板は発光源にLEDを使用しています。
個々の点の消費電流は少ないのですが、全点を発光させますと、消費電流が500mA(0.5A)を少し越えた値になります。
このため、通常なら電源->Arduino->シールド基板と電源を加えますが、Arduino上に配置されているレギュレータでは、表示の負荷に耐えることができません。
このため、電源->KP-1632D基板->ArduinoとKP-1632D基板の電源端子に電源供給した後、Arduinoに送る形式になっています。 電源に付いては、KP-1632D基板上では安定化されていませんので、5VのACアダプタをご利用ください。KP-1632D基板に加えた5V電源は、そのままArduinoの5V端子に供給されます。
●電源及び信号名など、詳しくは『共立プロダクツwikiのArduino用ドットマトリクス16×32シールド【基板完成品】ページ』をご覧ください。
また部品も添付されませんので、ご利用に際しては、部品入手の上、実装をお願いします。
部品表に関しましては、『共立プロダクツwikiのArduino用ドットマトリクス16×32シールド【基板完成品】ページ』ご覧ください。
【32dot×16dot表示基板仕様】
新着注目製品紹介
LEDチェッカー USB-C
【キット】
型番:LED-UC50
【製品の概要】
トランジスタ2石の定電流回路により、LEDの発光色や特性にかかわらず、一定の電流で点灯チェックができるLEDチェッカー。電流の明るさの関係を確認、LEDの良否確認、+-極性確認にも役立ちます。電源コネクタはUSB-Cで、モバイルバッテリー等、USB出力の電源が使用できます。
真空管ヘッドホンアンプ
組立キット
型番:WP-VHA02
【製品の概要】
本格的な真空管ヘッドホンアンプが手作りできる、すべてのパーツが揃ったフルキット。
3極管を無帰還(NFBなし)で動作させ、抑圧感のないスカッと抜けた音が楽しめます。
出力トランスに直流を流さない「クラーフ結合」回路を採用。
良好な低域特性を実現。
録音再生ボード2
型番:KP-ISD1820F
【製品の概要】
不揮発性メモリを搭載した録音・再生基板です。 電源を抜いても録音内容は保持されます。 コンデンサマイク + マイクアンプを内蔵しているので、すぐに録音することができます。 スピーカーも付属しているので録音した内容はすぐに再生することができます。(要ハンダ付け) 録音、再生時間は最大20 秒です。