※一部、特殊な仕様のRS-232Cポートでは利用できない場合があります。
※最大出力数は10組ですが、半導体リレーは2組分のみ実装しています。 残り8組分は、別途お求めください。
【製品仕様】
- 電源:DC9V~12V
- 電流:75mA(9V時最大)、100mA(12V時最大)
- 電源端子:2.1φセンター+(プラス)、ACアダプタ入力
- シリアルI/F:RS-232Cレベル/9600bps/8bit/パリティ無し/9pinオスDCE結線
- 出力:10組/無極性半導体リレー接点/スイッチ線引き出し3線式
- 接点容量:AC/DC60V0.4A (初期実装分AQV212またはG3VM-61B1での値)
- 入力:4組/対GND接続接点入力/予備5V電源端子付き
- コマンド:個別I/Oコントロールコマンド
- その他:リモート用電源ON/OFFモード ■必要な機器
- 電源9V~12Vの安定化された300mA程度を供給できること。
プラグは2.1φセンター+のこと(ワンダーキット製 WN-09130P、WN-12100Pなど) - シリアル端子を持ったPCまたはPDA
- 232Cストレートケーブル。本基板側にはD-SUB 9pinのオスが実装されていますので、ケーブル側はD-SUB 9pinのメスになります。コントローラー(PCや各種小型端末)側は一般に9Pか25Pですが、機械の説明書を参照して適合するケーブルを入手してください。(オプションのケーブルセットはwindowsマシン及びMacintoshのシリアルや装備モデルでの動作確認済みです)
また各種小型端末の場合は特殊ケーブルや232C用レベルコンバーターが必要な場合もあります。 - ※注意:本基板の電源は最大12Vで、車のバッテリーでも動作可能です。しかし、車のバッ テリーの様な供給能力の大きい電源から供給する場合は、短絡事故等で火災になる場合があ りますので、必ず途中にヒューズを挿入してご利用ください。
本ボードを動作(確認動作)させるのに必要な機材は以下の通りです。
新着注目製品紹介
フォノイコライザ基板完成品
型番:WP-EQAMP
【製品の概要】
アナログレコードの再生に必須アイテムである「フォノイコライザ」を手軽に自作できます。MMカートリッジの出力信号をラインレベルまで増幅するとともにRIAA補正を行います。
高音質オペアンプ「MUSES8920AE」を搭載。8Pソケット採用により、他のオペアンプと交換して音の違いを楽しむことができます。
音が鳴る貯金箱 Lite
型番:PG-BK05
【製品の概要】
音声再生ICを使用した、音が鳴る貯金箱の組み立てキットです。光学式センサーでコインを検知し、コインを投入口に通すと効果音が再生されます。基板を取り付けるだけで貯金箱として使える、組み立て式の紙箱が付属します。表面は絵を描いたり装飾がしやすい白色無地で、自由にデザインをお楽しみいただけます。
超高精度水晶式時刻送信機
型番:P18-NTPSA
【製品の概要】
高精度水晶発振子をタイミングデバイスとして使用した、最も自律精度の高い電波時計時刻送信機です。
初期設定として本機に時刻情報を入力した後は、高精度水晶発振子により自律動作で時刻を保持するため、ネットワークやGPSによる外部の時刻修正が不要。電波時計が標準電波を受信しづらい環境でも、正確な時刻情報を電波時計に設定できます。