サーボモータ制御基板セット
2024年11月の製造分よりマニュアル等を書き込んだCD-ROMの添付は廃止されました。 必要なデータは下記よりダウンロードしてご利用ください。
製品の使用に当たり、パソコンとインターネット接続環境(ダウンロード時のみ)が必須となりますのでご注意ください。
ダウンロードページ
https://prod.kyohritsu.com/wonderoid/support/wrmmdl.html
【Scratch 1.4に対応】
シンプルな3軸サーボモータ構成で、手軽に「自由な発想をカタチにできる」ロボットキット。追加オプションで自由に変形させることができ、別売のサーボモータとプチブラケットLの追加で最大20軸まで拡張可能。市販のブロック玩具との結合・親和性を備え、創造の可能性を更に拡げました。通信プロトコルの公開により他言語(VB、VBA、C#、Arduino[スケッチ]他)による独自制御、学習にも最適。
【製品仕様】
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【WR-XX 制御基板仕様】
- 電源:5系統から選択
・CN1(BT) 4.8~6.0V 3A(定常)
・CN3~6(BT)4.8~6.0V 3A(定常)
・CN2(HBT) 6.4~6.6V 5A(定常)
・CN7(CAB)
・USB 5.0V 500mA(定常)
・EXT 5.0~6.0V 1.5A(定常)
(ACアダプター φ2.1 センター+) - サーボモータ出力:20軸
- 基板サイズ:60.0(W)×46.2(D)×27.0(H)mm ※基板端面はVカット加工のため少し長くなる場合があります
- 基板取り付け穴:4箇所 φ2.0
- A/D入力:4系統
※内部10bit処理、出力データ8bit(上位バイト)
※基準電圧3V,入力範囲0~3V,電源供給20mA[4端子総合最大値]
※基準電圧 誤差±5% (パーツRG1に依存) - デジタル出力:4系統
※H(3V),L(0V)出力、各デジタル出力ポート電流値最大 3mA - 通信モニタ:送信(緑LED)、受信(黄LED)
※信号検出時、点滅 - 電源パイロット:青LED
- 電源電圧低下検出機能:有り
※電圧低下検出時、電源パイロットが点滅し機能はすべて休止 - 回路保護(HBT系回路のみ):ポリスイッチ(5A)
- 動作のためのPC環境:Windows XP、Windows 7、Windows 8、Windows 8.1、Windows 10、Windows 11(いずれかのOSのパソコン)/ インターネット接続環境(マニュアル、制御ソフトウェアのダウンロード時に必要)
【WR-2R4 USB USBアダプタ基板仕様】 - 電源:5V(USB端子より供給)
- 動作電流:有線時(基板本体 11mA)、無線時 60mA
- 保護回路:ポリスイッチ(750mA)
- 基板サイズ:50.0(W)×29.5(D)×16.0(H)mm
※端子の突起部を除く - PCインターフェース:USB
- コントロールボード
- USBアダプタ(PC用インタフェース)
- 専用ケーブル(USBアダプタ接続用)
【パッケージ内訳】
新着注目製品紹介
LEDチェッカー USB-C
【キット】
型番:LED-UC50
【製品の概要】
トランジスタ2石の定電流回路により、LEDの発光色や特性にかかわらず、一定の電流で点灯チェックができるLEDチェッカー。電流の明るさの関係を確認、LEDの良否確認、+-極性確認にも役立ちます。電源コネクタはUSB-Cで、モバイルバッテリー等、USB出力の電源が使用できます。
真空管ヘッドホンアンプ
組立キット
型番:WP-VHA02
【製品の概要】
本格的な真空管ヘッドホンアンプが手作りできる、すべてのパーツが揃ったフルキット。
3極管を無帰還(NFBなし)で動作させ、抑圧感のないスカッと抜けた音が楽しめます。
出力トランスに直流を流さない「クラーフ結合」回路を採用。
良好な低域特性を実現。
録音再生ボード2
型番:KP-ISD1820F
【製品の概要】
不揮発性メモリを搭載した録音・再生基板です。 電源を抜いても録音内容は保持されます。 コンデンサマイク + マイクアンプを内蔵しているので、すぐに録音することができます。 スピーカーも付属しているので録音した内容はすぐに再生することができます。(要ハンダ付け) 録音、再生時間は最大20 秒です。